べっ甲のジュエリー
ウミガメの一種であるタイマイの甲羅や爪などを加工して装飾品にしたものを、
べっ甲細工という。
べっ甲の歴史は古く、
古代より高価な装飾品として愛用されてきた。
タイマイの甲羅の秘密
タイマイの甲羅には秘密があり、成長に伴い瓦状に重なっていき、
木の年輪のような層が重なりあい、厚みを形成している。
これらの層の中には、コアと呼ばれる水分を通す管があり、
一枚一枚にそれぞれのコアがある。
またタイマイの甲羅には保温力があり、
温めると自由に曲がるという特性があり、
この特性はコアのためであることが証明されている。
この複雑な構造は人口では作りえないという。
そのため、べっ甲は人口では作れないため、
今でも希少価値が高く、
近年海亀も減少してきていることからさらに、希少価値は上がる。
また、色合いでも、黄色い部分が多いほど価値が高い。
ユイでは一点ものデザインの貴重なべっ甲のアクセサリーを作っています。
秋冬にもぴったりの大人なジュエリーを楽しみたい方にぴったり。
ユイ、オリジナルのジュエリー、
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